2024年当社の目指すべき姿 お客様に選ばれる「No.1企業」へ
2022-2024 中期経営計画の基本方針
お客様に選ばれる「No.1 企業」へ
変革と挑戦により、お客様に感動を与える画期的なソリューションを提供し、お客様に選ばれる「No.1 企業」を実現する
方針1.世界水準のビジネスDX推進力による顧客ニーズの獲得拡大
①経験と実績を活かしたビジネスDXの展開と拡大
②強い信頼構築による顧客エンゲージメントの深化
③事業成長に向けたDX人材の育成と配置の最適化
安川電機様の案件で培いました技術・経験を活かし、グローバルレベルのDX推進の対応をしていき、お客様の価値創造とビジネス 変革に貢献していまいります。
方針2.社会をリードするAI・IoT製品による事業規模・領域の拡大
①中核事業へと成長する売上拡大・展開の仕組み構築
②期待に応えるプライムベンダーとしての地位獲得
③持続的成長につながるAI・IoTビジネスモデルの確立と定着
業界の常識を覆す画期的なサービスとソリューションの提供でリカーリングビジネスを確立していきます。
当社でリカーリングビジネスとは、お客様に製品やサービスを一度提供して終わりではなく、継続的に顧客価値を創りだし提供し続けるビジネスと定義しております。
狙う市場は、物流市場、一次産業、食品製造、交通の4つの領域に焦点を絞って製品提供を図ってまいります。
方針3.顧客に感動を与えるサービス提供によるストックの拡大
①DXとIoT事業の基盤となるサービス化の促進
②AQUAを起点とするカスタマーディライトの創出
③AI・IoTの活用領域を拡げるサービスビジネスの創造と拡大
ビジネスDXとAI・IoT事業の連携強化を目指します。
新たな付加価値の創出によりカスタマーディライトを実現するサービス体制を拡充してまいります。
リカーリングビジネスは、向こう3年で2倍を目指すことを定めています。
1921ではAI・IoTがあまりストックに寄与していなかったですが、ここを本中計で伸ばしていきます。
また、Smart Service AQUAの拡張を掲げております。
IoT製品のサポート専用ルームを新たに設置し、IoT事業で付き合いのあるお客様も積極的に呼び込むことを進めて参ります。
方針4.社員と会社の挑戦と成長によるサスティナビリティ経営の実現
①変革をリードする戦略的人材の育成
②挑戦と成長を応援する働きがいのある会社の実現
③競争優位性を確立するDX Next Stageのステップアップ
新しい市場のニーズに答えることのできる人材を育成していきます。
人材を育てることに注力していきたいと考えています。
中計目標数値(売上高・営業利益)
2022-2024 中計目標数値(売上高・営業利益)
本中計では、連結売上高は、2022年度で150億円、最終年度では180億円を目指し120%の成長を計画しています。
連結営業利益は2022年度で7.5億円、最終年度では15億を目指し200%の成長を計画しています。
2016-2024 各中計期間積算値(売上高・営業利益)
中計の3ヵ年ごとに積み上げたグラフです。
連結売上高は420億円から495億円へと118%の成長を計画しています。
連結営業利益は23.6億円から32.5億円へと138%の成長を計画値として掲げています。
過去の中期経営計画
- 2019-2021中期経営計画「デジタル社会のリーディングカンパニー 」PDF 2,261 KB]
- 2016-2018中期経営計画「Challenge for Excellence」PDF 2,124 KB]