キリシマドリームファーム株式会社
月12回行っていた飼料タンク残量確認が月1回に
「42時間/月」の危険作業の削減
背景 ー 「従業員の作業をもっと楽に!」という思い
キリシマドリームファームは、黒豚の生産から食肉加工、食品販売まで一貫した供給体制を持つ林兼産業株式会社(本社:山口県下関市 取締役社長:中部哲二)のグループ企業で、自然豊かな霧島山麓に位置し広大な敷地で黒豚の肥育を担っています。
その肥育に必要な飼料を切らさないよう、2農場で約200タンクもの残量を把握するため、週3回ベテラン従業員が巡回しタンクに上り残量を確認。目測での残量確認、また飼料を発注するための計画書作成など、ベテラン従業員にしかできない作業が多く、負担となっていました。
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企業情報
キリシマドリームファーム株式会社(林兼産業株式会社グループ)
https://www.hayashikane.co.jp/
林兼産業株式会社の主力ブランド「霧島黒豚」を生産する日本最大級の黒豚農場