当社は人々の暮らしや社会課題を解決するソリューションを通して、サステナブルな社会の実現に貢献してまいります。
また、国連が提唱する持続可能な開発目標「SDGs」へ賛同しています。
サステナブルなまちづくり
スマートバス停
誰にも見やすい、暮らしの安全・安心を守る情報発信
スマートバス停は、ダイヤ改正や災害時の運休情報、また異種事業者様と連携して、まちの情報をリアルタイムに表示。時刻表の多言語表示や現在時間帯の拡大表示機能で、誰にもわかりやすい情報発信ができます。
バス事業者様の負担軽減、バス利用者様へ大切な情報をすぐにお知らせでき、暮らしを守ります。
電源供給がないバス停が全国で約8割※を占めるなか、太陽光発電や乾電池で稼働するスマートバス停によって、郊外へもバス停のスマート化を促進でき、まち全体を便利に住みやすくします。※当社調べ
関連するSDGs目標
物流業界の人手不足、働き方改革を支援
倉庫自動化システムWES「MMLogiStaion」
スムーズな倉庫自動化により省人化を促進、「2024年問題」にも寄与
物流業界はEC需要が増えていく一方、人手不足が慢性化。WES※1「MMLogiStation」はWMS※2 を改修することなく、プラグインでWMSと自動化機器を連携でき、物流現場の自動化や省人化をスムーズに支援します。
トラックへの荷物の積み降ろし作業にかかっていた時間を自動化機器が担うことで削減。
トラックドライバーの時間外勤務の上限規制が適用される「2024年問題」にも寄与します。
倉庫実行システム。自動化設備連携や倉庫内の作業管理を行う。 ※2)WMS(Warehouse Management System):
倉庫管理システム。倉庫運営に必要な入出荷データの総在庫管理を行う。
関連するSDGs目標
フードロス削減へ
AI画像判定サービス「MMEye」
食品の外観検査をAIで自動判定する「MMEye」は、検査対象の不良品発生データを蓄積し、生産装置にフィードバックすることで、不良品発生を低減させ、フードロス削減に貢献します。
不良品がどの場所・時間で出たのかなどデータを蓄積し、
不良品発生原因の追究が可能
不良品をつくらないための調整などを行い、
フードロス削減へ
関連するSDGs目標
飼料配送の最適化、CO2排出量削減
飼料タンク残量管理ソリューション「Milfee」
飼料タンク残量管理ソリューション「Milfee」は、飼料タンクの残量を自動計測し、リモートで残量確認可能。これまで飼料タンクの残量確認と補充のために何度も移動しなくてはいけなかった飼料メーカー様にとって、リモートでの残量確認により配送ルートを最適化でき、走行距離の短縮、二酸化炭素排出量を削減することができます。
飼料メーカ―A社様 導入事例