~”with コロナの働き方“ 24H・非対面販売機能搭載にチャレンジします~
日本初!※ お土産販売機能付き「スマートバス停」の実証実験を北九州市で開始いたします!
2020年06月26日
※2020年6月26日現在、当社調べ
株式会社YE DIGITAL(本社:北九州市小倉北区 社長:遠藤直人、以下、YE DIGITAL)は、株式会社スピナ(本社:北九州市八幡東区 代表取締役社長:野嵜武秀、以下、スピナ)と西鉄バス北九州株式会社(本社:北九州市小倉北区 代表取締役社長:安田堅太郎、以下、西鉄バス北九州)、西鉄エム・テック株式会社(本社:福岡市中央区 社長:前川義広、以下、西鉄エム・テック)及び、シャープマーケティングジャパン株式会社(本社:大阪府八尾市 社長:中山藤一)の4社と協業し、「北九州名物くろがね堅パン」が無人販売可能な「スマートバス停」の実証実験を実施いたします。
スピナが製造・販売する「くろがね堅パン」は大正時代に官営八幡製鐵所で生まれたロングセラーお菓子です。西鉄バス北九州の連節バスケースに入った「くろがね堅パン」や写真撮影をお楽しみください。
お土産販売機能付きスマートバス停は、シャープマーケティングジャパンとのコラボレーションにより、以下の機能を備えたバス停です。
- 西鉄エム・テックとYE DIGITALが共同開発した、IoTを搭載した高機能なバス停「スマートバス停」としての機能
- スピナ商品「北九州名物くろがね堅パン」の自動販売機能
- 北九州市の観光名所を背景とした記念写真の撮影機能
購入者特典として、撮影した記念写真をスマートフォンと連携し、持ち帰ることが可能です。商品ラッピングは、西鉄バス北九州の連節バスをイメージしたものですので、北九州のお土産としてお使いいただけます。
本実証実験では、「with コロナ」時代に向け、スマートバス停を通じた非対面方式での無人販売に取り組みます。周辺商業施設の営業時間外にバスをご利用頂くお客様のお土産購入ニーズに対する利便性向上と商機拡充、加えて、昨今の人手不足対策にも効果が期待されます。
本実証実験では、スマートバス停の普及のためのビジネスモデル拡充を狙い、技術検証を重ねることで、ノウハウを蓄積していき、バス事業者の労力軽減に寄与して参ります。
お土産販売機能付きスマートバス停実証実験について
対象バス停 | 砂津バスセンター |
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実施期間 | 2020年6月26日(金)から凡そ1年間 |
機能 |
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