畜産法人の方必見!飼料残量確認の高所作業、家畜伝染病リスクを排除
飼料タンク残量管理システム「Milfee(ミルフィー)」国際養鶏養豚総合展2022に出展
2022年04月18日
株式会社YE DIGITAL(本社:北九州市小倉北区 代表取締役社長:遠藤直人、以下、YEデジタル)は、遠隔監視により、飼料残量確認に伴う高所作業、家畜伝染病リスクを排除する飼料タンク残量管理システム「Milfee(ミルフィー)」を2022年4月27日(水)~29日(金)の3日間、「ポートメッセなごや」で開催される国内唯一の養鶏・養豚に特化した専門展示会「国際養鶏養豚総合展2022」に出展いたします。
展示概要
■ 見どころ
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既存の飼料タンクに「Milfee」端末を後付けすることで、タンク内の残量を計測して遠隔で一括管理ができます。「Milfee」端末は、たったの5分でとりつけることができる簡単設置。農家様ご自身でも容易にとりつけ可能です。
多数、飼料タンクをお持ちの畜産法人の方、飼料タンク残量管理システム「Milfee」端末の設置の容易性を確認いただけます。
国際養鶏養豚総合展2022 | |
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開催日時 | 2022年4月27日(水)~29日(金) 10:00~17:00 ※最終日のみ16時まで |
会場 | ポートメッセなごや |
ブース番号 | 第3展示館 小間番号:3-202 |
主催 | 国際養鶏養豚総合展運営協議会 |
後援 | 農林水産省、愛知県、名古屋市 |
協賛 | 全国農業協同組合連合会、日本養鶏農業協同組合連合会など |
「Milfee」の遠隔監視により排除できる、さまざまなリスク
- 家畜の健全な生育状態を保つために必要な、毎日の飼料残量確認に伴う危険な高所作業を排除。
- 設置作業など農場内へ何度も業者が入場する回数を減らすことで、家畜伝染病リスクを排除。
飼料タンク残量管理システム「Milfee」について
本システムは、農場に設置されている飼料タンクの蓋の内側に「Milfee」端末をとりつけることで、クラウドへ残量情報を送信します。そのため、畜産農家様や飼料メーカー様はクラウド上で飼料残量を管理できるようになります。「Milfee」端末は、弁当箱ほどのコンパクトサイズで、飼料タンクの蓋に強力マグネットで固定するだけの簡単設置。
農家様ご自身でも容易にとりつけ可能です。
設置作業などで農場内へ何度も業者が入場する回数を減らすことができるため、家畜伝染病リスクを排除することができます。
- タンクサイズや飼料形状を問わず、高精度で計測可能
大型タンクなど、様々な大きさのタンクに設置できます。
また、残量計測センサーと当社独自開発の演算アルゴリズムを用いた飼料形状の推定により、砂時計のように真ん中から減るタンク内の残量を高精度に計測。マッシュ飼料(粉体形状)の計測にも対応できます。 - 設置が容易(5分で簡単設置)
省電力なLPWA(Low Power Wide Area)通信を活用することで、バッテリ運用を実現しました。そのため、電源やネットワークの工事が不要です。また、「Milfee」端末の小型化による設置性の向上により、強力マグネットを用いた固定のみで設置できます。 - 受発注・生育管理システムとのデータ連携が可能
受発注システムや育成管理システムなど、外部システムとの自動連携をすることで、既存のシステムへ飼料残量などの情報を受け渡すことができます。