「Interop Tokyo2022」出展レポート
テレビ特化型メタバース、女性若年層などから期待の声!
2022年07月05日
株式会社YE DIGITAL(本社:北九州市小倉北区 代表取締役社長:玉井 裕治、以下 YE デジタル)は、メタバースを活用したお客様の価値創出の取り組みを行っており、その一環としてテレビ収録スタジオをメタバース化した「テレビ局特化型メタバース」を、2022年6月15日(水)~17日(金)の3日間、幕張メッセで開催された「Interop Tokyo2022」に出展いたしました。
会期中は、放送事業者様をはじめ、多くの来場者の方に新しい映像コンテンツの「テレビ特化型メタバース」を体験いただきました。たくさんのご感想やご意見をいただき、今後の実現性を含めた調査につながる貴重な機会となりました。
会期中は、放送事業者様をはじめ、多くの来場者の方に新しい映像コンテンツの「テレビ特化型メタバース」を体験いただきました。たくさんのご感想やご意見をいただき、今後の実現性を含めた調査につながる貴重な機会となりました。
展示会の反応
「テレビ特化型メタバース」に期待や待望の声!
- 女性若年層から好反応!
こういうのって今までありそうでなかった! チャットで友達とおしゃべりでき同じものを一緒に見ている感覚が増して、本当に一緒にいる感覚! - アパレル業界から好評!
気になる商品をタップすると、手間なくその商品のサイトにとべる機能で、売上に良い影響が出そう!
今後の展望
今回は、収録スタジオをメタバース化し、スタジオ見学や観覧へ参加しテレビ局を体験できるコンテンツを作成しました。今後の展望として、2D、3Dのゲーム開発に広く採用されているツールを用いて、相互にコミュニケーションをとることができるゲームコンテンツを作成し、どのような意見やアイデアを頂けるかに着目していきます。引き続き、どれくらいの市場規模があるのかという実現性を含め、調査を継続してまいります。
テレビ特化型メタバースの特徴
メタバース上のテレビスタジオにアクセスすることで、視聴者は番組見学をしながらグループ機能を利用し、会話やチャットでコミュニケーションが取れるほか、ファンミーティング、限定ライブといったオリジナルコンテンツを組み込み可能にさらに視聴者の視界に出演者の衣装や飲み物などの情報を表示し、スポンサーサイトにリンクすることで、視聴者が知りたい情報にすぐにアクセスできる環境を構築しました。