豊富な情報発信で、更に回遊性のある街づくりに向けて2022年度運用開始
「スマート電停」 熊本市交通局が8電停20基、追加導入!
2022年07月20日
株式会社YE DIGITAL(本社:北九州市小倉北区 代表取締役社長:玉井裕治 以下、YEデジタル)と西鉄エム・テック株式会社(本社:福岡市中央区 代表取締役社長:丹山裕和 以下、西鉄エム・テック)が共同開発した「スマートバス停」を電停向けにカスタマイズした「スマート電停」がこの度、熊本市交通局様に8電停20基、追加導入されることになりました。
熊本市交通局様は、2020年度に熊本駅前に2基、2021年度には熊本城・市役所前に4基、「スマート電停」を採用。
2022年度には20基「スマート電停」が増えることで、より一層、豊富な情報発信が可能となり、熊本の街の活性化が期待されます。
熊本市交通局様は、2020年度に熊本駅前に2基、2021年度には熊本城・市役所前に4基、「スマート電停」を採用。
2022年度には20基「スマート電停」が増えることで、より一層、豊富な情報発信が可能となり、熊本の街の活性化が期待されます。
≪スマート電停の設置例≫(2022年3月に運用開始した熊本城・市役所前(上・下))
- お客様の動線を考慮。運行情報発信用と観光情報等発信用の2基を上下線にそれぞれ設置。(計4基)
- 現時間帯の時刻表の拡大表示や熊本市電ナビとの連携によるリアルタイムな運行情報の発信。
- 電停周辺の観光施設などの情報発信。
熊本市交通局様「スマート電停」の導入背景
- リアルタイムでわかりやすい運行情報の提供によるお客様の利便性向上
- 市電沿線の観光・文化情報の発信による観光・文化施設等との連携
- 都市景観の向上、情報発信ツールの強化
- 電停管理業務の効率化
- 広告収入による維持管理費の軽減
- インバウンド対応をふまえた多言語での情報発信
熊本市交通局様「スマート電停」の導入状況
設置工事 | 設置場所 | 台数 | 運用開始 |
---|---|---|---|
2020年度 | 熊本駅前(上・下) | 2基 | 2021年4月~ |
2021年度 | 熊本城・市役所前(上・下) | 4基 | 2022年3月~ |
2022年度 | 辛島町(上・下) | 4基 | 2023年3月~(予定) |
健軍町 | 1基(74インチ相当) | ||
水前寺公園(上・下) | 2基 | ||
新水前寺駅前(上・下) | 2基 | ||
上熊本 | 1基(74インチ相当) | ||
動植物園入口(上・下) | 2基 | ||
通町筋(上・下) | 4基 | ||
九品寺交差点(上・下) | 4基 |