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昭和バスがYEデジタルの「モビリティサイネージクラウド」を採用し、発車案内を一新し情報発信も開始

唐津バスセンター、モビリティクラウド導入で施設内の情報発信を強化

2024年01月30日

株式会社YE DIGITAL(本社:北九州市小倉北区 代表取締役社長:玉井裕治 以下、YEデジタル)が提供する、モビリティサイネージクラウド「MMvision」を昭和自動車株式会社(本社:佐賀県唐津市 代表取締役社長:金子隆晴 以下、昭和バス)が導入し、2024年2月16日(金)から運用を開始いたします。

モビリティサイネージクラウド「MMvision」を昭和バスが初導入

今回、昭和バスは「MMvision」を導入し、同社が管理・運営している唐津バスセンター内の各乗り場(1番、2番、3番)の3カ所に設置するサイネージに情報を表示します。これにより、直近の発車案内が利用者にとってより分かりやすくなり、公共交通の利便性が向上・利用者の快適な移動をサポートします。

<< ポイント >>

① 発車案内を一新!

  • 始発便の多いターミナルでの案内に最適な発車表示形式で、利用者により分かりやすい表示を提供

② 情報発信もサイネージから!

  • 紙を貼って、お知らせしていた運休情報をサイネージ上に表示することで、リアルタイムな情報発信が可能に

発車案内表示イメージ

お知らせ表示イメージ

表示について

  • 通常時:発車案内を連続表示
  • お知らせ時:運休情報やイベント情報などある場合は、ローテーションで表示画面を切り替え

設置場所

昭和バス唐津バスセンターの各乗り場(1番、2番、3番) 
(佐賀県唐津市南城内1-1)

運用開始日

2024年2月16日(金)

昭和バスご担当者様コメント

「MMvision」により、バスの発車案内だけでなく、運休情報など緊急なお知らせもリアルタイムに提供可能となることでよりスムーズで安心な公共交通を提供し、利用者の利便性向上に期待しています。今後は、収益化ポイントの拡充として広告運用も検討していきます。