タンク残量をIoTで見える化!
配送コスト削減へ
タンク残量をIoTで見える化!
配送コスト削減へ
タンク残量確認や配送業務でお悩みではありませんか?
-
人手不足でタンク残量を確認して回るのが大変
-
燃料高騰により配送コストが大幅に増加している
-
2024年の時間外労働規制で配送を続けられるか心配
簡単設置の『みるタンク』で残量確認や配送業務を効率化。人手不足も解消します。
みるタンクとは
タンクのセンサーと「みるタンク」端末を接続することで、タンク内の残量を自動計測し、データをクラウドへ送信。クラウド上で残量を確認できるため、タンク残量の巡回確認が不要、配送も効率化することができます。
みるタンク、3,000カ所※に導入頂いています!(※2023年10月現在)
配送の効率化により、配送タンクローリー車の台数削減、配送コストが削減できた!など
導入いただいたお客様から嬉しい声を頂いています。
選ばれる理由
補充タイミングをお知らせ
事前にタンク残量のしきい値を設定することで、指定されたメールアドレスへアラームメールを通知。最適な補充タイミングを知ることができます。
ムダのない、最適な配送ルートをお知らせ
タンク残量データをAIが分析して、ムダのない最適な配送計画を自動で作成・提供。配送ご担当者様は、お手持ちのデバイスに届いた配送ルートに沿って、ムダのない配送をすることができます。
低コストで、簡単すぐに運用できる
低回線コスト、低消費電力のLPWA回線を利用することで、低コストで運用できます。
また、内蔵電池駆動なため電源工事が不要、防水筐体で場所を問わず設置でき、すぐに使うことができます。
導入効果(お客様事例)
導入前
現地に行かなければタンク残量がわからないため、補充が必要でない場所にも行く必要があった。
導入後
配送指示の段階で補充が必要なタンクが把握できるため、ピンポイントに配送できるようになった。
導入前
タンク設置先から1日80件程の発注電話があり、 担当業務外のメンバまで対応に追われて困っていた。
導入後
残量計測データをもとに配達日を事前にお知らせすることで、発注電話が1日1~2件に激減。本来の業務に専念できるように。
導入前
タンク内が枯渇するタイミングの直前発注が多く、 配送員は休日も携帯を肌身離せない、飲酒もできなかった。
導入後
計画的な配送により直前発注がなくなった。 配送員のワークライフバランスが取れ、休日は飲酒できるように。
活用例
「みるタンク」はさまざまなセンサーに接続でき、液体・粉体・気体の残量の計測が可能。業種問わず活用できます。
また、出力信号が「みるタンク」と合えば、既にご利用中のセンサーにも接続できます。
工場
処理水タンク、燃料タンク
農業
ビニールハウス重油タンク、ペレット
漁業
重油タンク
医療
高圧ボンベ、ガス(酸素・窒素)
その他
貯水タンク
IBCタンク(薬品など)
食用油タンク
温泉の源泉井戸の水位計測
【活用事例】JA西都農業協同組合様、配送労力を40%削減!
ハウス栽培が盛んなJA西都様では、館内のハウス加温用の重油タンクを約2,000基管理しています。しかし近年、人手不足により給油業務を外部委託に頼ることが増え、さらに巡回先や配送ルート選定をドライバーの長年の経験や勘に頼っていたため、労力やコスト増加が課題となっていました。
そこで、重油タンク残量監視に「みるタンク」を導入いただき、業務効率の向上と、配送ルートの効率化を実現。
配送先の全タンク残量把握により、日々変動する原油レートに適した購買業務が可能となり、全体として大幅なコスト削減に成功しました。
特に、難しいセンサーやITの専門知識がなくても導入運用できることが喜ばれています。